全国十八リットル缶工業組合連合会(理事長・馬場敬太郎日本製罐社長)は23日、東京・竹橋のKKRホテル東京で新年賀詞交歓会を開催、会員企業の関係者ら300人超が出席した。 馬場理事長は、2018年における18リットル缶の出荷量が前年をわずかに下回った一方、諸コスト高で厳しい経営環境が続く業界の現状に言及。食品から危険物まで多様な内容物を充填で...