シヤッター・ドア協会(会長・長野敏文三和シヤッター工業副会長)がまとめた2018年暦年のシャッター生産(OHD=オーバーヘッドドア含む)は、前年比5・7%増の376万8592平方メートルとなった。前年比増は2年連続で、08年以来の高水準。小型店舗や住宅ガレージ向けなどが多い軽量シャッターが昨秋以降、急増して全体を押し上げた。 製品別では軽量...