日本チタン協会がまとめた2025年度の国内スポンジチタン生産量は、前年度比6・3%減の5万3139トンだった。年度ベースとしてマイナスは2年連続で、減少幅は24年度実績(0・9%減)より拡大した。 生産が減少した背景には、主用途となる航空機向け需要の停滞がある。航空機大手2社がいずれも品質問題やエンジン部品の供給不足といった課題を抱え、生産...