平鋼大手の新関西製鉄(本社・大阪府堺市、社長・松谷修氏)は販価改善とコスト削減に注力する。「上期は収支トントンだったが、下期は非常に厳しい」(松谷社長)という。 平鋼需要は2023年の68万トンから25年に60万トンに減少したが、今年は「63万トンペースで推移している」(同)と話す。右肩下がりが続いていた需要が底打ちし、足元は反発に転じる見...