日本製鉄は、国内の全分野を対象に厚板販価を7月新規引受分(おおむね9月出荷に相当)からトン5千円の追加値上げを決めた。4月引受分で打ち出したトン1万円と合わせた値上げ幅は累計1万5千円。諸コスト上昇が鮮明で、前回の値上げ分ではカバーしきれずにいるためだ。また、長く低迷していた厚板内需がようやく好転し、それに伴いロールも急速にタイト化しつつある...