熱交換器などに用いられるチタン展伸材の需要回復に時間がかかっている。日本チタン協会のまとめによると、2025年度のチタン展伸材出荷量は前年度比0・9%減の9803トンだった。減少率はわずかだが、年度ベースの出荷量が1万トンを下回るのは2年連続で、リーマン・ショックの影響を受けた2009年度並みの低水準が続いている。マイナスは3年連続。23・...