ベトナムの高炉メーカー、フォルモサ・ハティン・スチール(FHS)は先週末、6~7月出荷分の熱延コイル販価を前月から60ドル値上げしトン当たり600ドル程度にすると取引先に伝えた。建値で600ドル程度を示すのは2024年3月以来。競合のホア・ファットも6月販価で同水準へ大幅な値上げを提示した上で受注は好調とされ、越市場の潮目は大きく変わっている。