日本鉄鋼連盟の今井正会長(日本製鉄社長兼COO)は28日、鉄連が策定した「グリーン」鋼材ガイドラインについて「2030年に向けて約400万トン規模のGXスチールが市場に出ようとしている。サプライチェーンにおいて価値が認められ、市場形成が進むことが最重要。需要家産業からみてGXスチールの価値をCFPの形で反映することに意味がある」と述べた。電...