紅忠コイルセンター東北(本社・宮城県登米市、社長・島田和宏氏)は、レベラーラインの出荷置き場レイアウトを見直し、積荷作業の効率化と安全性向上を図った。改善活動の結果、トラック1台当たりの積荷平均時間は従来の11・7分から9・51分へ約2割短縮された。 同社は、最大150キロ鋼のハイテン材に対応する大型レベラーラインをはじめ、ミニレベラー、ミ...