関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、2025年8月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード扱い量をまとめた。 それによると、総計は、7万1127トンで前年同月比15・8%減となり、10カ月連続の減少となった。ヤード入荷量は5万1387トンで13・3%減、メーカー直送分は1万9740トンで同21・8%減となった。 品...