EUで7月から施行される28品目を対象とした輸入鋼材への追加関税措置が、発動を目前にしながら詳細が明らかにされない事態となっている。欧州委員会は24日に同措置について官報を公示したものの、従来公表から真新しい情報はなく最大の焦点である国別の無税枠(関税割当数量、クオータ)を示さなかった。当面は品目ごとに全ての国で枠を奪い合う運用となりそうだ...