住友金属鉱山の新中計/松本伸弘社長に聞く(上)/低品位鉱石などへ対応力強化/電池材料の品種転換、時機見極め綿密に実行/LT/LN製造拠点、住鉱国富電子に集約
――新中計で想定する事業環境を。 「ニッケルはインドネシアの増産が継続し、需給バランスが供給過剰にあるため、価格低迷が続いている。銅は銅精鉱の供給不足で買鉱条件が低迷している状況だが、今年に入り、やや底打ち感も見られる。電池材料事業は足元のNCA(ニッケル酸リチウム)生産は好調だが、この中計期間内に三元系のNMCへの品種転換が急速に進む見込み...
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