関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、2025年6月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード扱い量をまとめた。それによると、総計は、8万4743トンで前年同月比2・3%減となり、8カ月連続の減少となった。 ヤード入荷量は6万553トンで5・2%減、メーカー直送分は2万4190トンで同5・8%増となった。 品種別に見る...