日銀が1日発表した企業短期経済観測調査(短観、6月調査)によると、鉄鋼業の業況判断指数(DI)は、大企業・製造業でマイナス6となった。前回調査(マイナス15)と比べマイナス幅は縮小したが、依然として「悪化」と見る向きが大勢を占めた。鉄鋼業を取り巻く環境の厳しさを改めて浮き彫りにした。 先行きもマイナス3と「悪化」傾向が続く見込みだ。鉄鋼の中...