日本鉄源協会がまとめた7月第1週の鉄スクラップ3地区平均市況(H2、メーカー炉前)はトン3万7300円で前週比500円下落した。地区別の価格は、中部がトン3万5200円で前週比1千円安、関西が3万6400円で同500円安と、ともに値下がり。関東は4万200円で前週と変わらずだった。