軽仮設機材リース業で主要50社の5月における稼働率は63・2%と、前月から1・3ポイント上昇した。落ち込んだ品種は鋼製型枠から支保工材に変わったものの、前月に続いて6品種のうち5品種がプラスとなった。一方、賃貸売上高は4・6%減の207億9300万円と前月に次いで下振れした。品種別の稼働率は次の通り(カッコ内は前月)。 一連の稼働率を巡って...