関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、2025年5月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード扱い量をまとめた。 それによると、総計は、8万2581トンで前年同月比2・1%減となり、7カ月連続の減少となった。ヤード入荷量は5万7760トンで6・2%減、メーカー直送分は2万4821トンで同8・9%増となった。 品種別に見...