日本船舶輸出組合が発表した4月の一般鋼船の輸出船契約実績は前年同月比31・6%減の62万7千総トンだった。受注隻数は19隻で、うちばら積み船が18隻、油送船が1隻。納期別内訳は2025年度が5・8%、27年度が30・4%、28年度が58%、29年度が5・8%だった。 4月の通関実績は27・8%減の43万6千総トン。受注も引き渡しも前年割れで...