国内亜鉛生産/24年度、59年ぶり低水準/亜鉛めっき鋼板、伸銅品向けなど低調/2年連続で50万トン割れ
2024年度の亜鉛生産量が59年ぶりの低水準となった見込みだ。2月までの累計が41万4千トン(前年同期比6・9%減)にとどまり、通年では2年連続の50万トン割れが避けられない見通し。国内の自動車・建設市場の低迷で主力の亜鉛めっき鋼板向けの需要が減少したほか、伸銅品向けも低調だった。前年に高水準だった輸出も減少した見込みだ。
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ