鋼管商社最大手の住商メタルワン鋼管は4月から、物流センターなどで従業員が着用する作業服を会社設立以来6年ぶりに一新した。社員の声を重視し、旧服よりも機能性を高めてデザインも大幅に刷新。使用済みの服は廃棄せずに資源として再生・再利用することで、SDGs(持続可能な開発目標)達成にもつなげる。 新しい作業服は約半年かけて企画。秋冬の「通年用」と...