核融合発電の社会実装を目指すヘリカルフュージョンは、経済産業省が運営するスタートアップ支援プログラム「J―スタートアップ」の第5次選定企業に選出された。 同社は2034年に世界初の定常運転可能な商用核融合炉を稼働させ、クリーンで安全な核融合エネルギーの実用化を目指しており、その技術力と将来性が高く評価された。同社には三井金属なども出資している。