LIXILは昨年12月に神奈川県横須賀市の港湾施設にすり抜け防止対策となる後付けフェンスを寄贈した。寄贈したのはハイグリッドフェンスで、防護柵約400メートル分。既設防護柵を生かしながら設置され、格子内法間隔を10センチメートル未満にすることができた。公共の場の安全性を高めることに貢献した。