東洋鋼鈑は17日、下松事業所(山口県下松市、所長・荒瀬真氏)で恒例の社内駅伝競走大会を開催した。第50回の節目を飾る今回は、総勢64チーム、320人が出場。構内を約2周するコース(4.66キロ、5区間)でタスキをつないだ。 同大会は1973年(昭48)2月に始まり、年齢を問わず参加できるスポーツとして社内のイベントの中で最も人気が高い。この...