日本内航海運組合総連合会(会長・栗林宏吉栗林商船社長)と会員5組合は16日夕、東京都千代田区の海運クラブで合同賀詞交歓会を開催した。 主催者を代表して挨拶に立った栗林会長は「内航船員の数は関係者の協力によって若干の増加にあるが、ありとあらゆる取り組みを引き続き行い、船員を確保していく必要がある」と強調。国、荷主、内航業界の3者が連携し、船員...