日本アルミニウム協会によると、11月のアルミ圧延品(板・押出類合計)稼働率は前年同月比0・6ポイント増の72・0%だった。品種別では、板類は2・0ポイント増の76・0%、押出類は1・8ポイント減の66・0%だった。