ENEOSホールディングスの宮田知秀社長は、JX金属の東京証券取引所への新規上場の際の出資比率について「最初から持分法適用関連会社の水準とすることを軸に検討を進めていく」と述べた。13日に開催した4~9月期決算説明会で説明した。JX金属の上場によるENEOS・HD側のメリットについては「エネルギー・トランジション実現に向けた取り組みでさまざ...