日本アルミニウム協会によると2024年4~9月期のアルミ圧延品稼働率は前年同期比0・4ポイント低下の68・5%だった。品種別では板類が0・6ポイント上昇の72・3%、押出類は1・7ポイント低下の63・0%。 9月単月の稼働率は0・6ポイント低下の68・7%だった。板類が0・8ポイント上昇の71・7%、押出類は2・5ポイント低下の64・3%と...