店売りアルミ圧延品価格/4月から40円上昇/金属相場高、円安を反映
アルミ圧延品の店売り価格は4月からキロ当たり40円上昇する。米国大統領選以降の金属相場の上昇や円安進展によりアルミ地金の国内市況が急伸し、流通価格の指標となる大口ヒモ付きアルミ地金の4~6月積み価格がキロ当たり270円に上昇した。これにより15年10~12月期から下落傾向にあった店売り価格は、17年1~3月期で底入れした格好となる。
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