タツタ電線は20日、18年度を最終年度とする3カ年中期計画を発表した。18年度は売上高が550億円、営業利益および経常利益がそれぞれ51億円、純利益が36億円、営業利益率9・3%に設定。設備投資は3年間で113億円を計画している。中計の各事業戦略で、通信電線は効率化投資とコストダウンによる持続的成長、電力・建設電販分野の収益安定化と直需分野開...