日本アルミニウム協会によると、8月のアルミ圧延品(板・押出類合計)稼働率は前年同月比3・5ポイント増の57・5%だった。品種別では、板類は1・9ポイント減の60・5%、押出類は6・1ポイント減の53・0%だった。