日本アルミニウム協会によると、7月のアルミ圧延品(板・押出類合計)稼働率は前年同月比1・9ポイント増の74・5%だった。品種別では、板類は0・8ポイント増の77・2%、押出類は3・7ポイント増の70・6%だった。