上期の鉄骨造着工床面積/中小案件、過去10年で最低/大規模は12%増の1070万平方メートルと二極化/店売り市場、秋口も建材需要回復遅れ
形鋼や鋼管、鋼板など建設用鋼材の需要指標となる鉄骨造(S造)の建築着工床面積が、規模の違いで二極化している。メーカー直送が多い高層ビルや大型物流施設など大規模案件(床面積2千平方メートル以上)は前年を上回る半面、店売り市場で調達されやすい中小規模案件(同2千平方メートル未満)が伸び悩んでいる。2024年上期(1~6月)は、中小案件が過去10...
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