日本内航海運組合総連合会(内航総連)は21日、東京都千代田区の海運ビルで通常総会を開催し、2023年度の事業報告や24年度の事業計画など全議案を承認した。 総会後の懇親会で栗林宏吉会長(栗林商船社長)=写真=は「現在もっとも重要な課題は船員の確保・育成」とした上で、魅力ある職場環境に改善し、定着率の向上を目指す諸施策のさらなる充実に取り組む...