東海コイルセンター工業会(会長・小河通治小河商店社長)は、会員ら26社の今年1月末時点のコイル鋼板流通調査結果をまとめた。自社販売分と受託加工分を合わせた入出荷量は、前年同月比では増加だったものの、対前月比では入荷量で6・5%、出荷量で13%の減少となった。ダイハツ工業や豊田自動織機の認証不正問題による自動車生産減の影響が、関連コイルセンタ...