米国国際貿易委員会(ITC)は、インドから輸入されるステンレス棒鋼に課しているアンチダンピング(反不当廉売=AD)措置のサンセットレビュー(見直し調査)の結果、措置継続を決定した。公示は2月15日付。 同ADは1995年から適用されているもので、2018年に行われた4回目のサンセットレビューでは日本とブラジル、スペインの3カ国が措置を撤廃さ...