関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、1月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード扱い量をまとめた。それによると、総計は8万1939トンで前年同月比0・8%減、9カ月連続の減少となった。ヤード入荷量は5万9094トンで0・2%減、メーカー直送分は2万2845トンで同2・4%減となった。 品種別に見ると、ヘビースクラッ...