一般形鋼類は模様眺めで推移。置き場・ベースサイズでは等辺山形鋼が6×50=12万1千~2千円、溝形鋼5×50×100=12万3千~4千円どころ中心の値動き。 東京製鉄は2月販価でコイル4品種を2千円引き上げたが、条鋼系などその他の鋼材は据え置いた。 今回は据え置かれたものの、春先の物流2024年問題による輸送費上昇といったコスト増は必至で、...