全国十八リットル缶工業組合連合会(理事長・馬場敬太郎日本製罐顧問)は17日、東京都千代田区のKKRホテル東京で新年会を開催し、260人超が出席した。 馬場理事長は昨年を振り返り、新型コロナの影響やグローバルなサプライチェーンの棄損、原材料の高騰などが「18リットル缶業界に事業継続性の危機感をもたらした」と強調。足元にかけてインバウンドの増加...