世界の電磁鋼板市場/「戦線異状あり」震源地は中国/方向性=輸出で安値攻勢/無方向性=EV競争激化
世界の電磁鋼板市場で、需給緩和や汎用品分野での競争激化が目立ってきた。その震源地は中国。電力インフラ向けの変圧器(トランス)で使われる方向性電磁鋼板(GO)では海外市場への輸出攻勢を強め、無方向性電磁鋼板(NO)は中国内で電気自動車(EV)生産は増えているものの価格競争が激しい。電磁鋼板の有望性は中長期的には揺るがないとみられているが、202...
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