北野鉄鋼連盟会長/今年度粗鋼「9000万トン割れ」の公算/前回予想を下方修正/中国動向など懸念材料
日本鉄鋼連盟の北野嘉久会長(JFEスチール社長)は26日の定例会見で、今年度の鉄鋼需要について「粗鋼生産ベースで9千万トンを割るレベルになるのでは」と述べ「9千万~9500万トン」としていた従来見通しを下方修正した。国内では自動車以外の分野で需要の伸び悩みが続いていると指摘。さらに中国の鉄鋼輸出の増加などで、東南アジア市場の需給環境が悪化す...
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ