マンガン、ニッケルを中心に金属資源事業を世界展開するフランスのエラメットは、環境事業大手の仏スエズと共同で計画するリチウムイオン電池リサイクルプラントの建設地を仏ダンケルクに決定したと発表した。 廃電池の解体およびブラックマスの生産を行う前工程プラントは年内までに最終意思決定を行い、2025年の稼働開始を計画している。 前工程プラントのモジ...