世界の熱延コイル市況でアジア市場の「陥没」が際立ってきた。米国ではニューコア、欧州ではアルセロール・ミッタル(AM)といった域内大手の値上げが浸透し、昨秋の底値から15%ほど値上がりする一方、アジア圏は数%にとどまりトン当たり500ドル台前半で燻る。今週から中国の旧正月(春節)が明け取引が再開されたが、欧米市場との値差は一段と開きそうな気配...