22年度の鋼材輸出比率/円安進行もほぼ前年度並み/日鉄=43%、JFE=44・5%
日本製鉄とJFEスチールの2022年度の鋼材輸出比率(金額ベース)は大幅な円安が進んだ中でも、ほぼ前年度並みの水準にとどまった。為替は1998年以来の1ドル=135円程度となったが、アジアの鋼材市況が薄板類を中心に下落。輸出数量も減少し、円安の効果が輸出比率では感じにくい結果となった。
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ