神戸製鋼所溶接事業部門長に聞く/末永和之執行役員/今年度事業経常益40億円目指す/省人化対応製品好調、人材育成に注力
――22年の溶接事業部門は売上高884億円(前期比15・0%増)、経常利益28億円(前期並み)だった。 「タイなど東南アジア向けの需要が減少したことから販売数量は減少。自動車向けの荷動きも半導体不足の影響から期待を下回った。一方で原材料価格の高騰から一般・ステンレス溶材ともに段階的にお客さまに値上げを申し入れ、スプレッドの悪化は免れた。マーケ...
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