近藤與助工業(本社・三条市、社長・近藤雄介氏)は3月末、本社工場の横葺成形機を更新した。老朽化に伴う入れ替えによるもので、これにより板金工事業者のニーズに応え安定した品質で製品を供給する。 更新した設備は盛光製の横葺ダブル中型成型機で働き幅は300ミリ。主に屋根材用だが、意匠性にこだわり外壁に使用するケースもあるという。 昨年は盛光製、唐草...