三条ものづくり学校は4月15日、16日に「工場蚤の市」を4年ぶりに開催した。燕三条地域や域外から工場やクリエーターなど約40者がアップサイクルした商品やアウトレット品を販売。金属洋食器の研磨等、職人によるワークショップも行われた。 4年間のブランクで準備や運営の苦労もあった。出店依頼は事務局による直接訪問やメール、SNSを活用。出展者のうち...