銅帯は模様眺め。市中相場は6×50ミリ=1460円どころ。 月初に5万円上げでスタートした銅建値は、直後に一転大幅な引き下げとなった。市中相場も激しい変動を繰り返す。米国の景気減速感の台頭などにより、今後も銅相場が大きく変化しそうだ。 先月末ごろは、配電盤メンテナンス用に動意があったが、新年度入りに伴い荷動きは落ち着きつつある。設備投資減の...