古河電工は15日、人口衛星への部品・部材供給に参入すると発表した。観測などで多数の小型衛星を一体運営する小型コンステレーションで今後市場は拡大。2025年にも放熱部材のヒートパイプを衛星向けに投入する。さらに情報通信・電源・金属加工用レーザなどに関する技術も衛星向けに展開を目指すほか、衛星を用いたサービスも検討。30年をめどに宇宙関連事業を1...