日本建設機械工業会(会長・本田博人キャタピラージャパン共同代表執行役員)が22日に発表した需要予測によると、2023年度の油圧ショベルの国内生産は前年度比8%増の9万690台となりそうだ。実現すればリーマン・ショック以降では初の9万台とみられる。 22年度は8万3720台を見込み、昨年8月時点の予想から1500台ほど上振れる。ミニショベルの...