国土交通省の建築着工統計調査2022年12月分によると、鉄骨造(S造)の着工床面積は前年同月比25・5%減の318万6千平方メートル、鉄筋コンクリート造(RC造)は4・3%増の169万8千平方メートルだった。S造は4カ月連続のマイナス、RC造は2カ月ぶりのプラスとなった。 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)は60・6%減の14万3千平方メー...